テクスチャー17貸金業者から違法な高利でお金を借り、支払いすぎたお金、いわゆる過払いを取り戻すことは可能になっていますが、手元にお金が戻ってきたとき、税金がかかるのかどうかが問題になりますが、これはケースバイケースです。

 

まず、これは支払いすぎたお金が返還されるだけのことであり、収入ではありませんので、一般的には課税されることはありません。

 

ただし、まれに課税される場合があります。それは返還された過払い部分に利息がつく場合です。

 

既に支払っていた部分に経過利息として利息がついて返還された場合、その利息は利子所得とみなされますので、課税対象になります。

 

ただし、この雑所得は課税区分上は雑所得とされており、20万円を超える場合は確定申告を行う必要がありますが、20万円以下の場合は不要となっています。

 

なお、これ以外の場合として、貸金業者に支払った利息を必要経費として確定申告を行っていた場合には、返還金すべてに対して課税されることになります。

 

サラリーマンの方は一般的には確定申告はしませんが、自営業者の方は支払利息を経費として確定申告する場合がありますが、経費としていた部分が戻ってきたわけですから、これは収入となり、確定申告を行い、その年の課税対象となります。

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